コモログ

好きなカメラを携えて、おりたたみ自転車でポタリング。育児中心の日々の記録

東京大学付属植物園にて早咲きの桜を見つける

東京大学付属植物園に行ってきました。

お出かけ前の下調べは大事

先週の猪俣邸訪問により建物欲が刺激され、今回は東京都文京区音羽にある鳩山会館の見学が目当てだったのですが、下調べが悪く現地に着いたらまさかの休館日でした。

鳩山会館 最新情報休館のお知らせ!
HP見たらお知らせにしっかり書いてある・・・一ヶ月以上前のお知らせだったのでよく読まなかった自分が悪い。

昔はお出かけ前にはもっと事前調査をしっかりしていたのですが、だんだんめんどくさがりになってきてダメですね。


東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園

時刻は15時前、近場にどこか写真撮りに行けるところないかと調べてみると徒歩30分くらいで行けるところに植物園がある模様。
植物の研究実施の場のようで、広い敷地内にたくさんの植物をみることができます。

東京大学付属植物園

東京大学付属植物園
植物園本館。階段の窓枠に欲していた建物分が補充される。


しかし、今の季節はあまり咲いてる花も少なく閉園時間も近いためか園内は閑散としていました。

東京大学付属植物園

東京大学付属植物園


2月に咲く桜を発見

冬枯れの風景が続きなんだかセンチな気分になってきますが、入園から10分くらい歩くと色のある場所がありました。

東京大学付属植物園_桜

最初は咲き始めた梅かなと思いましたが、カンザクラ(寒桜)という早咲きの桜でした。
早咲きの桜といえば河津桜をよく聞きますが、カンザクラ(寒桜)のほうが開花は早く2〜3月に咲くようです。

東京大学付属植物園_桜

もう咲ききっている枝もチラホラ。

東京大学付属植物園_桜


入園したのは15時半くらい。
16時半閉園なのであまり広い敷地内をゆっくり見ることはできません。